御神幸行列(寺内・美奈宜神社) |
甘木市指定無形民俗文化財 昭和49年1月10日 |
10月22目の寺内・美奈宜神杜の秋の大察(おくんち)に奉納されます。 |
行列 獅子3対.はぐま(毛槍) 4組・鬼8匹・恵比須・大黒 ・.猿・大太鼓・小太鼓・旗流 ・楽・神輿からなり、総勢約 200人。 羽熊(はぐま)一式…高張提4 挟箱2 長柄1 台傘11×4組 羽熊(毛槍)5〜11 鬼2匹 |
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蜷城の獅子舞(林田・美奈宜神杜)' |
県指定無形民俗文化財 昭和51年4月2日 |
美奈宜神杜の神幸行事に奉仕する蜷城の獅子舞は有名。胴と脚をショロで編み、長田・鵜の木の若者たちは里の豊作を願い、厄を祓う。 筑後川沿いに耳納の山も近い。川蜷のお話。水害の語りを伝える稲穂の波に上り旗・笛・太鼓。 |
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子供太鼓 | 巫女の舞 |
鵜の木の獅子舞 |
獅子 獅子はライオンが神化したもので、中国では神や仏を守護し、悪霊 を退散させるカを持つとされています。日本へは伎楽・舞楽の申で伝 来したため、芸能面が強調されて人々に親しまれてきました。 |
長田の獅子 | 鵜の木の獅子 |
舞姿 雄雌2対の獅子で構成。胴体をシュロで編み、獅子役の脚絆にもシ ュロを使用します。各獅子には「郷社(ごうしゃ)」と呼ばれる紋付羽 織姿の30歳前後の男性が1人つきます。獅子の全貢任を負う役です。 この他に獅子を経験した若者「世話人」が2人、口取りをして暴れまくる獅子を押さえます。獅子役2人で1頭につき6人構成。 |
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