12.林流抱大筒 |
甘木市指定無形文化財 |
明治9年10月熊本神風連の乱に呼応して挙兵した秋月党は、豊津で友軍と合流し、萩に向かおうとしましたが、官軍に敗れ秋月に退却します。 |
新年 抱え大筒 | 大 筒 |
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筑前小京都秋月城下町の 月はひときわ美しい。秋月 氏、黒田藩を語る観月会。 中秋の風にさそわれて、月 見の宴。城下町秋月の子供 達の“ふれあい太鼓”伝承 光月竜太鼓。抱え大筒の轟 音で幕開け、名月皓皓、虫 の声。出番待つ。 |
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光月流太鼓 観月会 林流抱え大筒 |
13.光月流太鼓 |
甘木市指定無形文化財 |
寛永元年(1642)福岡藩士黒田長政の三男長興が秋月に入封のとき、家臣(警固精之進といわれている)が、ある満月の夜に月光に照らされて打った太鼓の桴の陰から編み出したとされる曲打ちであす。「月光」の名は、藩主長興の御意を得てつけたもの。 |
観月会 |
1の桴 流れ星(人の出生) |
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