日 吉 神 社



柳川総鎮守日吉神社は大山咋神<おおやまくいのかみ>(山末之大主神)を鎮護の
産土神として奉り、正応3(1290)年建てられました。
その後、柳河城主立花宗茂公、田中吉政公等の厚い崇敬を受け祭り盛んとなる
現在の建物は、元禄8(1695)年立花艦虎公の心願成就に、礼し改築されたものです。
地元の人々からは「山王<さんのう>さん」の愛称で親しまれています。
日吉神社では、おひな様供養祭を毎年ひな祭りの後に行っています。
供養するものはおひな様・さげもん・飾り台等です。

日吉神社付近の水上パレードとひな壇