平塚川添遺跡
国指定文化財 平成6年5月19日 指定面積 112073.88u

ホーム >> 甘木 >> 平塚川添遺跡



弥生時代多重環濠に囲まれた低地性集落。二つの川に挟まれ、福田台地の西縁に立地し、夜須の東小田峰遺跡同様、拠点的集落。
ふるさとの弥生時代の子供たちは元気いっぱい。春の小川でメダカと遊ぶ。
遺跡は北部九州の要地、筑後川中流域の「クニ」、邪馬台国の候補地、卑弥呼の声も聞えて花開く。


平塚川添遺跡の夜明け





Next 「位置」